「胸の大きさが全てじゃない…」そう頭ではわかっていても気になってしまうのが胸の大きさですよね。多くの女性が一度はバストアップ方法について調べたことがあるのではないでしょうか?
胸が大きい巨乳の友達と比べては「どうして私は胸が大きくならないんだろう」と落ち込んでしまったり、恋愛でもコンプレックスになってしまいなかなか前に踏み出すことが出来なかったり。そんな風に悩んでいる女性は本当に多いんです。
そこで、このサイトではそんな胸についての悩みを抱える女性たちのために効果的なバストアップ方法などについてご紹介していきたいと思います!
ただ「バストアップ」とは言っても、その方法は一つだけではありません。バストアップには様々な方法があるので、自分に合った方法で継続して行っていくことでより成果が出やすくなります。また、いくつかのバストアップ方法を組み合わせることでより効果的にバストアップをすることが出来ます。
「バストアップしたい!」と思っている方はもちろんのこと、「最近垂れてきた気がする…」「もっと綺麗な胸の形になりたい」など、胸について気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
これで美乳GET!効果的なバストアップ方法7つ
それではこれから早速、効果的なバストアップの方法をご紹介させていただきたいと思います。
これからご紹介する7つの方法は出来ることなら全てを継続していくのが1番ですが、それもなかなか難しいですよね。まずは自分に出来ることから徐々に始めて、何度も繰り返して習慣にしていくのがおすすめです。習慣にすれば面倒だと感じることもなく、自然と生活の一部としてバストアップを行っていく事ができるようになりますよ。
バストアップ方法その1「食べ物」
まずは基本的なことですが、食べ物です。バストアップを実現したいなら最初に意識したいのがこの食べ物で、バストアップを目指している人ならこれは何とかしてずっと継続していきたいところです。食事はわたしたちの身体を作るものです。せっかくバストアップ方法を色々試してみても、バストのもとになるものがなければ大きくなるものもなりませんよね。
女性ホルモンが分泌されると胸は大きくなりますが、油っこい食べ物やお菓子、ジャンクフードなどはそんな女性ホルモンの分泌を弱くしてしまうことがあると言われています。
また、女性の中にはダイエットを行っているという方も中にはいらっしゃると思いますが、無理な食事制限を行うダイエットには要注意。バストアップのために必要な栄養まで摂取せずにいると、どんなに頑張っても胸は大きくなりません。高須クリニックの高須克弥院長や美容の専門家は「胸を大きくしたいならまずは太って胸に脂肪を付けてから、その他の部分を引き締めて痩せること」がいいと話しているくらいです。バストは9割が脂肪で出来ているため、無理なダイエットを行うとバストも小さくなってしまうので気をつけてくださいね。
バストアップにいい栄養素&食べ物:大豆イソフラボン
バストアップのための食べ物と言えば…というくらい、大豆イソフラボンは定番ですよね。大豆製品に含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモンである「エストロゲン」と似た働きをすることで知られています。そのため、バストアップに非常に効果的だと言われているんです。
バストが大きい女性芸能人の中には大豆製品を沢山食べて育ってきたという人もいるほどで、その効果はかなりのものなのかもしれません。大豆イソフラボンは手軽に摂取する事ができますが、食べ過ぎは厳禁。身体を壊すことになってしまいかねないのでくれぐれも注意しましょう。
- 豆腐
- 豆乳
- 納豆
- きなこ
- 味噌
バストアップにいい栄養素&食べ物:タンパク質
筋肉を作る栄養素として知られているタンパク質もバストアップに効果がある栄養素です。バストの奥にある大胸筋や小胸筋はバストの土台となる大切な筋肉です。これらの筋肉を発達させることや衰えを予防することはバストアップに効果的です。
タンパク質不足はバストに影響する他、タンパク質不足になれば筋肉が減ってしまい代謝が落ちてしまったり、老化の原因にもなると言われています。とても大切な三大栄養素の一つなので、毎日しっかりタンパク質を摂取することを忘れないようにしましょう。ダイエットをしているという人はタンパク質を積極的に摂取することで効率よく筋肉を増やすことが出来るため代謝アップにつながりますし、美しく引き締まった魅力的なプロポーションになることが出来ますよ。
- 鶏肉
- 豚肉
- 牛肉
- 魚
- 大豆製品
- 卵
- チーズ
バストアップにいい栄養素&食べ物:ボロン
ボロンはミネラルの一種で、女性ホルモンであるエストロゲンを増加させる効果のある栄養素です。バストアップしたいと考えている人には欠かすことができない栄養素といえるでしょう。
注意したいのが、ボロンは熱に弱い栄養素ということ、必ず生で食べるようにしましょう。また、ボロンは骨を強くする作用もあるため、骨折してしまった時や骨を強くする目的でも飲まれることがあります。
- キャベツ
- りんご
- レーズン
- 海藻類
- ナッツ
バストアップ方法その2「マッサージ」
バストアップにはマッサージも効果的です。リンパを流すマッサージの他、流れてしまったバストのお肉を元に戻してあげるマッサージなど、様々なマッサージがあります。
マッサージをするタイミングはお風呂で温かいお湯に使っている最中や、お風呂上がりに行うのが効果的だと言われています。血液やリンパの流れがよくなるタイミングにバストアップマッサージを行うようにしましょう。
- 背中や肩甲骨からリンパやお肉を流すイメージで胸に持っていくようにしまましょう。これを左右で20回繰り返します。
- 次はお腹の贅肉をバストに流していくのを左右20回繰り返します。
- バストを下からすくい上げるようにして左右の手を交互に上に持ち上げます。
- バストの上の真ん中から脇の方に向かって親指以外の4本指を使ってリンパを流すようにマッサージをしましょう。
- これをなるべくなら毎日繰り返しましょう。
バストアップ方法その3「エクササイズ」
バストアップのためには筋肉も大切です。そのためにエクササイズを取り入れるのはバストアップにとても有効な方法ですよ。定番の合掌ポーズエクササイズをご紹介します。
- 背筋を伸ばしましょう。
- 胸の前で手を合わせて合掌のポーズをしましょう。
- 息を吐きながら両手に力を込めましょう。
- 次は指先を下に向け、同じように息を吐きます。
- 右に寄せて10秒キープ、左に寄せて10秒キープ。これを左右3回ずつ繰り返しましょう。
バストアップ方法その4「ツボ押し」
ツボを押すことでリンパや血液の流れが改善されるため、バストアップ効果が期待出来ます。乳腺が発達すると乳腺の近くに脂肪がつきやすくなり、これはつまり胸が大きくなるということです。
乳腺を発達させる効果のある「天谿(てんけい)」というツボをは左右の乳房の輪郭の縁の、乳首と同じ高さにあります。両手の親指で左右の乳房を持ち上げるようにして内側に向かって押していきましょう。
バストアップ方法その5「睡眠」
忙しかったり、やりたいことがあるとついないがしろにされてしまいがちの睡眠ですが実はとても大切です。夜10時から深夜2時はシンデレラタイムと言われ、成長ホルモンが活発に分泌されます。胸を成長させてあげるためにもしっかりとシンデレラタイムには睡眠をとるようにしましょう。
もう成長期を過ぎた大人の女性だからって、油断は禁物です。睡眠が十分にとれていないとストレスで痩せてしまったりして、胸の脂肪がなくなってしまいバストが小さくなってしまった…ということもあります。睡眠はしっかりとるようにしましょう。
バストアップ方法その6「姿勢」
実は「姿勢」もバストアップには非常に大切な要素となっています。猫背気味になってしまっている人や姿勢が悪いと自覚のある人は正しい姿勢を保つことを意識するだけでも胸が大きくなったように見えますし、姿勢が綺麗な方がスタイルも良く見えます。
意識せずにいつも通りの姿勢で絶ってみて、自分の手のひらはどこにあるでしょうか?太ももの横に手のひらがついているなら問題ありませんが、太ももの前に出てしまっているようだと猫背になってなってしまっている可能性が高いです。
現代人は頻繁にスマホを使っていますよね。スマホばかりを使っていると猫背になってしまいやすいため、スマホを操作する時はなるべく下を向かずに、目の高さに上げるようにして猫背を予防するようにしましょう。バストアップだけじゃなく美しい姿勢も手に入れることが出来ますよ。
バストアップ方法その7「バストアップブラ」
バストアップのためのブラジャーを利用するのもおすすめです。バストのお肉はお腹や背中に流れてしまいがちですが、このようなお肉を胸に流すことが出来るのがバストアップ効果のあるブラジャーです。
夜寝ている時につけるナイトブラや育乳ブラなど、様々なバストアップブラがあります。このようなバストアップブラを利用する時に気をつけたいのが、しっかり自分のサイズに合ったものを身に付けるということです。サイズをきちんと図らずにデザインだけで選んだ下着はバストの形が崩れてしまう原因になります。
寝る時は息苦しいからノーブラで寝ている女子は要注意です。寝ている間も胸のお肉はお腹や背中に流れていってしまっています。ナイトブラを身に付けるなど、24時間胸をしっかりサポートしてあげるようにしましょう。
まとめ
バストアップ方法について、いかがでしたでしょうか?バストアップには様々な方法がありますが、食事や睡眠などの食生活をまず正して、その上でマッサージやエクササイズ、ナイトブラなどのバストアップブラを取り入れることが大切です。今回ご紹介させていただいた方法でぜひバストアップを目指してみてくださいね。